僕はビットコインを買い集めてます。
でも年々 高くなって手が出しにくくなってます。
↓ こういう内容の記事も書いたが・・・
そこで購入以外にマイニングも始めました。
具体的にはNicehashを使ってPCでやってます。
気になるのはマイニングができるのか、
そもそも儲けられるのかってことですよね。
そこでこれからBTCマイニングしたい人のために、
4半期ごとのマイニング記録を公開していきます。
Contents
僕がBTCマイニングに使ってるPCのスペック
僕はノートパソコンを使ってます。
スペックは大体こんな感じです。
- GPU使用してるグラボはGTX1650。グラボ性能的にはあまりコスパはよくないものの、NiceHashでマイニングできる要件は満たしていた
- メモリ容量64GB。昔は4GBのオンボロパソコンを使っていたが、ゲームすら満足にできない環境だったので買い替えた…
- その他NiceHashマイニングとは直接関係ないけどHDD容量は2TBほど。あとOSにはWindows10を搭載している
メモリ64GBは個人的にはオーバースペックかなと思ってました。でも動画編集とかするならメモリ64GBあっても全然いいですね。メモリはどれだけ多くても困りません。
そして大事なのがグラボ!
グラボはGTX1650を使ってます。
GTX1650単体の価格としては20000円ほどなので、それほど高くありません。僕はやったことないけどグラボを増設することもできるみたいです。
BTCマイニングで大事なのはCPUよりGPU
そしてNicehashマイニングする大前提
CPUよりGPUの性能が最重要視されます。
昔はCPUマイニングできる草コインもあったけど、今はGPU(グラボ)がないと仮想通貨マイニングは基本できません。
さっき紹介したみたいに僕はGTX1650を使ってるんですが、中にはWindowsデフォルトのグラボを使ってる人もいますよね?そういう人はマイニングは諦めてください。
↓ 最低限のNiceHashマイニング要件
- ビデオメモリ(VRAM)が4GB以上
- NVIDIA or AMDのグラボを使っている
このようにNVIDIAのようなGTXシリーズのグラボを使うか、AMD製のグラボを使っているならNiceHashマイニングできます。それ以外はできないので諦めてください。
マイニングで収益が出せるかシミュレーションする
そしてマイニングで大事なことがもう1点
マイニングできること ≠ 儲かること
これは意外と落とし穴で、マイニングできるからと言って無条件で儲かるわけではありません。なぜならマイニングには電気代がかかるからです。
もしNiceHashマイニングして儲かるのか知りたいなら・・・次のようなオンラインツールを使うのが手っ取り早いですね
↓ Profitability Calculator
↓ 電気代KWH20円、グラボGTX1650で試算してみる


ただし推定値であることに注意
上画像だと128.55JPY / Day となってるので、1か月で3800円ほどの収益が出せるとなってます。でもこの試算は信用できません
マイニングはグラボに相当負担をかけるので、24時間フルでやらない方がいいです。だから実際の推定値はこの半分~2/3くらいになると思うのがいいかも
NiceHashでビットコインマイニングする設定手順
先人たちの分かりやすい記事を参考にしてください
↓ ナイスハッシュの使い方。ビットコインをマイニング。
↓ Windowsセキュリティ設定の見直し(NiceHash動かない時)
↓ 実際にNiceHashでマイニングしてる様子

NiceHashへの登録が必要なのでアカウントを作っておき、あとはNicehashをダウロードして起動してホリホリするだけです。もし動かないならセキュリティ設定を見直してください
NiceHashの四半期ごとビットコインマイニング記録
毎月は記録するのが面倒なので…
四半期ごとに次を記録していこうと思います。
- 平均1か月で掘れたビットコイン総量
- 現在までのビットコイン総採掘量
どれくらい掘れるか楽しみ
2021/11/17 – マイニング12記録スタート
実は2021年4月からマイニングを始めてました。
だからマイニング開始から半年ほど経ってます。
でも記録の開始地点はココとします。
- 1カ月BTC採掘量 : 0.00031 BTC
- 現在BTC総採掘量 : 0.00120 BTC
現在のビットコイン価格は700万円ほど
月末に暴落して今600万円ほど(笑)
1カ月採掘量は時価だと2300円程度……
1日換算だと70円とか80円の世界です^^;
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