有象無象の草コイン・アルトはいずれ消え去る運命にある

Dogeコインの画像。このDogeみたいに草コイン・弱小アルトの大半は消え去る運命にある

自分も昔はよくハマってました。

草コイン・アルトコイン投資

一攫千金を狙って投資(というかギャンブル)する人も多いですが、大抵は養分にされてお金をすり減らすだけです。過去に僕自身も痛い目にあってます。

草コインブームは4年ごとにやってくる

草コイン・アルトブームって周期があります。

大抵はビットコイン半減期の翌年くらいです。

ビットコインが半減期を迎えると供給量が減るから価値が高まる ⇒ ビットコインが爆上げする🚀📈⇒ ビットコ上昇が収まる📉 ⇒ 主要アルトにお金が流れる📈🚀 ⇒ それもおさまると最後に草コインにお金が流れる📈🚀🚀

こうやって草コインバブルが起きるみたいです。

ドミナンスで草コインバブルを考える

もっとデータ的に説明するなら、ドミナンスを使うと分かりやすいです。ドミナンスとはある仮想通貨の市場全体に占める占有率のことですね。

例えば2017年~2018年のデータで考えてみます。

当時はビットコインが先に上がり始め、そのあとその価格が落ち着いてくるとイーサリアムを筆頭としたアルト・草コインにお金が流れてました。

そこでBTCとETHのドミナンスを比較してみます。

↓ 両者の2017~2018のドミナンス

ビットコインとイーサリアムの2017~2018年のドミナンスのチャート。オレンジ色がBTC、青色がETH

オレンジ : ビットコインのドミナンス
ブルー : イーサリアムのドミナンス

これを見ると気付くことがあるはず

BTCのドミナンスが底をつくとETHのドミナンスが天井、逆にBTCのドミナンスが上がる始めるとETHのドミナンスが下がっていくのが分かるはずです。

これはイーサリアムに限った話ではなく、ビットコインvs草コイン・アルトならほとんど成り立ってます。

つまりビットコインの占有率が下がれば草コイン・アルトの占有率が上がるということ。そして占有率が上がるということは価格にも反映されるってことです。

2017年の草コインバブルの後に起きたこと

自分は2017年から仮想通貨をやってます。

そして2017年の草コインバブルも経験しました。

あの時はビットコイン⇒イーサリアム⇒弱小アルト⇒草コインの順番にバブルが起きてます。そしてビットコインが崩れると全て崩壊しました。

草コインも色んなのありましたね。

↓ 今は亡き草コインの数々…

  • BitZeny
  • XP (Experience Points)
  • XSH (Sheld)
  • SHND (StrongHands)

特にBitZenyとかXPはインフルエンサーが煽ってて、右も左も分からない初心者が飛びついてたような記憶があります(自分自身もそうだった)

自分が保有してたBitZeny40000枚は電子ゴミに

そして当時の自分も草コイナーです。

草コインの中でもBitZenyに入れ込んでました。

ビットコインはPOWを採用しててASICみたいな専用機器がないと掘れないけど、BitZenyはCPUマイニングができるという売りだったと思います。自分もマイニングしたり海外取引所でBitZenyを買ってました。

海外取引所はC-CEXってとこを使ってましたが、そこで半信半疑でビットコインを送金したり、ビットコイン建てで草コインを購入したりしてました(C-CEXは閉鎖済み)

自分も一攫千金が狙えると本気で思い、思い切ってBitZenyを4万枚も買います。といっても単価1円くらいだから4万円程度か・・・

そしてそのBitZenyが2017年後半から火が付きます。

↓ イケイケだった頃のBitZenyチャート

BitZenyがイケイケだった頃のチャート。このころは草コインが楽しかった
出典 : coinmarketcap.com

何の前触れもなく2017年12月から一気にバブルが始まった感じです。今まで1~2円だったのが、ものの数日で50円に到達!最高値は61円までいった模様 🚀

含み益だけでいえば原資の4万円が100万円近くになったことになります。初心者だった自分は「BitZenyは永遠に上がり続ける(^^♪」とバカな妄想に取りつかれてました。

そして草コインバブル崩壊

↓ 崩壊後のBitZenyチャート

BitZenyは最高値の60円を付けてから大暴落した。草コインなんてこんなもの
出典 : coinmarketcap.com

本当に天国から地獄みたいなチャート。投資家(というかギャンブラー)の悲鳴がチャートから聞こえてきそうです。

早めに利確すればいいんですが「まだ上がるでしょ」とガチホを続けました。最後にどうなったかは言うまでもないです。

正直って少し後悔してる

2017年産の草コインは2021年でも復活しなかった

そして時が過ぎて2021年

最近は世界的な金融緩和もあってか、ビットコインにもお金が流れてきて最高値700万円を記録しました。今は暴落して400万円付近をウロウロしてます。

そして今回も草コインバブルが来てますね!

イーロンマスクがDogeを煽ってpumpさせたり、パンケーキやらバナナやら美味しそうな通貨が流行ってるみたいです。自分はそういうのには手を出してません。

では2017年産の草コインはどうなったのか?

少しチャートを覗いてみたらこうなってました。

↓ XSH(Shield)の全期間チャート

Shield(XSH)の全期間チャート。2017年のバブルから復活はしない
出典 : coinmarketcap.com
BitZenyの全期間チャート。2017年産の草コインはこれと似た運命をたどっている
出典 : coinmarketcap.com

もう名前すら忘れ去られてそう。しょせんは投機目的で買われてただけだし、暴落したら見向きもされません。2017年産の草コインはほとんど同じチャートです。

草コイン・弱小アルトに夢を見るのはやめよう

結局草コイン・弱小アルトはギャンブルです。

最近だとIOSTとかDogeに夢を見ている人が多いけど、2017年と同じくバブルが終わったら奈落の底に落ちると予言しておきます。底から這い上がってくる可能性は低いです。

でもギャンブルとして楽しむならアリですね。もし運よく儲けられればビットコインとかの買い増し資金にもできます。

「草コインに夢を見てはいけない」

自分もお小遣い稼ぎとかギャンブル的熱狂を楽しむために買ってます。でも草コインは99%将来性皆無だと考えてるから、いずれは忘れさられる存在。

Twitterで嬉しそうに「(ゴミ屑同然の草コイン)をガチホします!」とか宣言してる人いますが、含み益のせいでゴミを宝物と思ってるだけです。

草コインは失っても問題ないお金ですべきです。